オブジェクトが透明になっている場合の解決方法【Substance 3D Painter】

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オブジェクトが透明になっている場合の解決方法【Substance 3D Painter】

Blenderからエクスポートし、Substance 3D Painterに読み込みベイク後、襟の部分が透明になっていて色塗り出来ませんでした。

調べてみるとシェーダーの設定を変えたら良いということでasm-metal-roughからpbr-metal-rough-width-testに変更しても変わらず。

オブジェクトが透明になっている場合の解決方法【Substance 3D Painter】一部表示されない
オブジェクトが透明になっている場合の解決方法【Substance 3D Painter】一部表示されない 一部透明になる箇所

左がSubstance 3D Painterで襟が表示されていない。

右がBlenderで襟が表示されている。

目次

解決法

Blenderで襟が裏面になっていました。

こちらを内面(赤色)→外面(青色)に変更します。

内面と外面の色分けを表示させるにはBlenderのビューポートオーバーレイで「面の向き」の項目にチェックを入れます。

編集モード→選択モード(面)で範囲を指定しAlt+Nで反転させる。

オブジェクトが透明になっている場合の解決方法【Substance 3D Painter】一部表示されない 裏面
オブジェクトが透明になっている場合の解決方法【Substance 3D Painter】一部表示されない 表面

右側画像のように外面(青色)になったらエクスポートして再度Substance 3D Painterで読み込みベイクさせます。

オブジェクトが透明になっている場合の解決方法【Substance 3D Painter】一部表示された

画像の様に襟が表示されました。

どうやらBlenderの面の向きの影響で塗れなかったようです。

必ず面の向きのチェックはしておいたほうが良いですね。

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